【雑感】劇場版「美少女戦士セーラームーンEternal」後編
後編も見てきたので後編の雑感です。
・結局変身できなくなったのは使命が一段落したからなの? 異世界から「敵」が攻めてきたからなの?
・それで、再度変身するためには、自分自身の夢や使命と向き合わなくても良かったのでしょうか。サターンが一人自分の使命と向き合えば、力業で外部4人まとめて再変身できてしまうのでしょうか。
・確かに戦士たちの最大の使命はプリンセスを守ることなのかもしれないけれど、サターンとちびムーンを完全放置、というのは何とかならないものか。
・まもちゃんが甘やかしてくることは敵の攻撃でもなんでもなかった。
・タキシード仮面なのか衛さんなのかプリンスなのか。
・ゴールデンクリスタルが覚醒したのかと思ったらそんなことはなかった。
・かと思ったら悪夢を自分の力で克服できたのはプリンスだけだった。
・ちびムーンにはあくまでプリンセスとプリンスの娘としての運命しかないというのは、いと物悲しい。
・エリオスさんにとって啓示的なものを与えてくれたから、自分にとっての乙女はちびうさ、というのも、実はいと物悲しいような気もします。
・それぞれに星があるのかもしれないけれど、再変身するために自分自身の使命と向き合わなかった人たちもいるよ。
・ちびうさよ、未来に帰ろう。
・やはり前編のEDを「Moon Revenge」にして「Get Wild」しておけば良かったのでは。
・ところで、政治家の家に生まれたら政治家を目指すみたいなものなのですかね。前世で戦士だった記憶が甦ってくる感覚って。
・なんにせよ、使命以外の夢にも頑張ってほしい所です。
・けっこう闇の何とかだの暗黒バリアだの言葉の選び方が子供パワーに溢れていて好きです。
・最終的な感想としては、やっぱりみんな可愛かったです。といっても、この年齢になると、若者が頑張っているのを見守り、応援するといった意味での可愛さになってくる。