ドイツ語凋落時代 ~東大二外事情 補足~
【アイマス】Pの年齢層
765に関しては、PM2018のパンフレット
シンデレラについては、6周年のアンケート
cinderella-6th-memorial-party.idolmaster.jp
シャニマスについては、ファミ通のアンケート(これはオフィシャル系じゃないけど)
を基に、新作を投入することで、ちゃんとPの年齢層の若返りが図れているかどうかが分かるかと思ったのですが、多分ある程度お金が自由になり、かつこの手のアンケートに協力するような一定程度以上の熱意をもってコンテンツに触れているのは20代が多い、という程度のことしか分からないような気もするけれど、新作を投入することで新しいPが参加してきているものと信じることにしました(全部で一文)。
ミリオンやSideMはこの手のある程度オフィシャルな調査って何かあったっけ・・・。SideMのPMはパンフ買わなかったから見落としているかもしれません。
堀新「13歳からの天皇制」読書感想文からの「現代日本人の意識構造」
著者のtweetで、自民の改憲草案だと、その気になれば自民党員すら不要になるという、まさに狡兎死して走狗烹らる的な点を見過ごしていたことに気付かせてくださったので、エゴサされていてもいいように書いた「13歳からの天皇制」(以下「本書」という。)の無難な感想文よりはもう少し個人的な感想文を上げることにしました。法的に興味深い話題の多い今でもエゴサしているかどうかは不明ですが。
なお、おそらくは著者も、やや政治的な色がついてしまうがゆえに参考文献には挙げていないけれど、目は通しているであろうNHK放送文化研究所編「現代日本人の意識構造 第九版」(以下「NHK本」という。)を基に、著者の普段のtweetに対するものも含めた感想文となります。著者の本書に倣い、敬称は省略しています。
(左から2冊目が本書)
続きを読む【アイマス】SideM ドーム公演
SideMのドーム公演も予想通り、中止が発表されました。
ミリオンライブのライブの場合、765AS曲を挟むという私のような老害ホイホイ的なセトリをやめて、ミリオン曲に集中することで、次回ライブまでに溜まった曲の消化もある程度できますが、SideMはもともとそんなことはしていなかったので、5thアニバ関係の曲を消化するためには、盛り上がる定番曲を削っていかないといけなくなる局面も増えてくるかと思います。
「おいで」の後の悲鳴がすごい好きなだけに、それが多分なくなるのは少し残念ですが(せめて次回ライブまでの間に、声優業から離れる方が、もちろん出てきてもいいのだけど、出て来ずに)また次のライブで皆さんのパフォーマンスを見られることを楽しみにしています。
4thは両日現地で200レベルだったので、トロッコの時はそこそこ近くで見れたよ。
【アイマス】ミリオンライブのライブ
3月くらいから予想されていたこととはいえ、やはりミリオン7thライブは5月開催はなくなりました。
765プロ単独もバンナムフェス2020も厳しいと思っている身であっても、やはり悲しい決定であることにかわりはありません。
ただ結果として、ミリオン曲が溜まっていくので、次回のミリオンのライブでの765AS曲の披露がなくなるんじゃないでしょうか。
アケマスVer1.20からのPとして、個人的にミリオンのイベントで765AS曲が流れることには嬉しさもあるのですが、山崎はるかさんを筆頭に、ミリオンの演者の中にも765ASを必要以上に立てている人が多いような気がします。
ミリオンのライブイベントで、ミリオン曲が十分すぎるほどにある中で765AS曲を披露する必要はないと思っているので、4thライブで765AS曲がなかったのはとても良いことだと思ったくらいです。5thもなかったのに6thで765AS曲が復活してしまったことがやや寂しさもありました。
私自身は例え世界中がアイマスのことを過去の作品扱いするときが来たとしても、765AS、そして天海春香さんのPでありファンでありたいと思っていますし、世界中に天海春香さんのことを知っている人が1人もいなくなったとしても、最後のファンでいる気でいますから、むしろミリオンライブという作品やミリオンのアイドルたちに同じような想いを抱く人を増やすためにも、ミリオンのライブでは765AS曲のための時間はなくていいと思っていますし、ミリオンの演者の方々も765ASの演者を必要以上に立てることなく、765ASを超えていくつもりでライブに臨んでほしいところです。
ところで、漫画の「アイドルマスターミリオンライブ! Blooming Clover」で一番好きなのは、3巻の天海春香さんが765プロのリーダーとして活躍する回です。
会社法に基づく政治的対立を煽る言説
ドイツでは株主の物理的出席がなくても、株主総会として認める時限的な特別措置を認める法律が出来た、という記事を見ました。
同時期に日本ではハイブリッド型バーチャル株主総会だー、と言って経済産業省がPDF広めている状況なのを見ると、現政権は経済界の顔色ばかり見ている、と言われがちですが、経団連に属するような会社に対しても、実際に今年の株主総会の企画運営をしないといけない前線の兵隊たちの顔色は見ていないのだなあ、と思いました。
そこで、政治的対立を煽る言説を思いついたのですが、従来の法務省の民事局の解釈に対し「昨今の状況を鑑み会社法298条第1項第1号等でいう『場所』には『バーチャル』な場所も含む」との現在の状況下で反対がし難い解釈変更を経済産業大臣や法務大臣が口頭決裁した後で、某公務員の定年問題を持ち出していたら、より政治的対立が激化していたような気がします。
もちろん、コロナ禍が本格化する前に某公務員は本来の定年を迎えていたので、時系列的には難しいのですけれど。
なお写真は、政権与党の実力者であっても悪いことをすると検察官にしばかれる、の図。「佐川」と「さくら」もあって、風刺画的だと思うのだけど、「さくら」についてはSMBCに対する酷い言いがかり。